ハッピのタワ付近から見る木梶山 |
■ | 年月日 | 2022年4月20日 |
■ | 天気 | 晴れ |
■ | 同行者 | YT氏 |
■ | 行程 | 木梶不動明王駐車地8:55−9:41ハッピのタワ登山口−9:58ハッピのタワ−10:35ハンシ山−11:15伊勢辻−11:27伊勢辻山−11:51赤ゾレ山(昼食休憩)12:26−12:32赤ゾレ池12:35−12:45馬駆ヶ辻−13:08馬駆場−13:15木梶辻−13:46木梶山14:09−14:44木梶山登山口−15:47駐車地 [13.83km]
(途中休憩、撮影時間含む) |
香肌イレブンの一座として選定されている飯高の山、木梶山に登ってきた。この山域をはじめとした飯高の山には、最近、大きな(日本でも最大規模ともいわれる)風力発電の計画が持ち上がってきているところでもある。今回は、ハッピのタワ−ハンシ山−伊勢辻山−赤ゾレ山−木梶山と周回したが、自然林の残る素敵な稜線歩きを楽しむことができた。この素敵な山々をこのまま残すべきだとの思いを強くした山行だった。
※風力発電計画を止めるために活動している「まつさか香肌峡環境対策委員会」のホームページ: https://www.kahadakyo-eco.com/
木梶不動明王前の駐車スペースに駐車する。ここからハッピのタワ登山口まで長い林道歩きである |
マムシグサ |
ミツバツツジの仲間もきれいに咲いている |
途中で見かけた滝 |
木梶川を挟んだ向かいの山の山桜がきれいに咲いている |
道路わきの法面にヤマルリソウが群生していた |
スミレの仲間 |
ツツジの仲間 |
ハッピのタワ登山口 |
植林の中をハッピのタワに向けて登る |
(コ?)ミヤマカタバミ |
ハッピのタワに到着 ここで高見山方面からくる道と合流する |
少し登った先に広がるススキの原 展望がよい |
これから向かう木梶山を遠くに望む |
高見山 見る方向によって違って見える |
雲ヶ瀬山 |
ハンシ山に向かう |
遠くに霞むのは三峰山方面 |
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ハンシ山に到着 |
伊勢辻へ |
伊勢辻 |
伊勢辻山へ ブナの森が素敵だ |
伊勢辻山 |
馬酔木が花盛りだ |
遠くに霞んで見えるのは大峰の大普賢岳のようだ |
これから向かう赤ゾレ山(左のピーク) 右中央のピークは国見山 |
薊岳(左のピーク) |
遠くに大普賢岳から山上ケ岳に連なる大峰の山が霞んでいる |
赤ゾレ山 ここも見晴らしがよい ここで昼食休憩 |
国見山 その右奥に明神平 |
薊岳(左中央ピーク) その右奥に大峰の山が霞んでいる |
国見山(左のピーク) 薊岳(右のピーク) |
赤ゾレ山から少し下ったところにある赤ゾレ池(通称ハート池) |
馬酔木の中を抜けて馬駆ヶ辻へ |
馬駆ヶ辻 |
次に向かうのは木梶の辻 |
落ち葉の敷き詰められた素敵な道を行く |
木梶の辻 |
さて、最後の山、木梶山(中央のピーク)を目指す 左奥は高見山 |
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山肌に白く見えるのはタムシバのようだ |
快適な道を行く |
目指す木梶山が近づいてきた |
タムシバの花が満開だ |
木梶山到着 |
風力発電反対の看板 |
さて、下山 ヒメシャラの林を行く |
ミヤマシキミの花が咲いている |
ミツバツツジがきれいだ |
ヒナスミレ |
ヤマカガシがいた |
急坂を下り、木梶山登山口に下山 ここから長い林道歩きで駐車地に戻る |
ハシリドコロ 毒草だ |
ミツバツツジ |
木梶川の清流 |