苔の原とイブネ
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苔の原とイブネ |
| ■ | 年月日 | 2021年11月13日 |
| ■ | 天気 | 晴 |
| ■ | 同行者 | YT氏 |
| ■ | 行程 | 登山口7:08−8:13ツルベ谷出合−8:30蓮如上人旧跡8:40−9:45杉峠9:56−10:35イブネ10:43−10:58クラシ11:03−11:23イブネ(昼食休憩)12:25−13:02杉峠−13:56蓮如上人旧跡−14:20ツルベ谷出合−15:13登山口 （17.3km）
（途中休憩、撮影時間含む） |
前々から、イブネ・クラシというカタカナ語の名前を見、何かしらエキゾチックな、また、ロマンを感じるところだなという印象を持っていた。そのイブネ・クラシへ、YT氏からの山行の誘いがあり出かけてきた。杉峠までの途中、蓮如上人旧跡あたりまでは、ちょうど紅葉が見ごろであった。イブネの手前からクラシまでの間の苔の絨毯は、まさに鈴鹿の奥座敷と呼ばれる秘境であった。
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| 登山口（帰路に撮影） 登山届を出して出発 |
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| 登山口から入って、しばらくは林道歩きである |
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| 駐車地にはすでにたくさんの車が止まっている |
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| 紅葉を楽しみながら歩を進める |
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| この道は千種街道というようだ |
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| 杉谷善住坊のかくれ岩 |
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| 桜地蔵尊 |
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| 簡易トイレのある広場に到着。三角屋根は避難小屋か？ |
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| 木橋を渡る これからこのような木橋をいくつか渡った |
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| 紅葉が見ごろである |
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| ツルベ谷出合 ここから大峠への道が分岐している |
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| 紅葉の道を行く |
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| 蓮如上人旧跡に到着 ここで大休止 |
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| さらに歩を進めると大きな木があった |
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| ごつごつとした肌の存在感のある大木だ |
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| 沢にかかった、渡るのに不安を覚える木の橋をこわごわ渡る |
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| 杉峠を目指して登る |
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| 一反ぼうそう |
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| 沢をわたって・・・ |
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| 最後のひと登りで・・・ |
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| 杉峠に到着 数人の登山客が休憩している 我々もここで一休み |
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| 杉峠からの展望 |
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| さて、イブネを目指す |
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| タイジョウへの分岐 |
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| 正面に目指すイブネが |
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| 御在所山と鎌ヶ岳が見える |
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| 佐目峠 |
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| 苔の絨毯が現れてきた その中をイブネに向かって登る |
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| イブネに到着 たくさんの人でにぎわっている |
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| お昼には時間も早いので、先にクラシを目指す |
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| イブネ北端 |
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| 苔の絨毯が広がっている |
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| クラシが見える（ちょうど立木と重なったあたり） |
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| 苔の絨毯 |
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| クラシに到着 あまり展望はきかない シャクナゲがたくさんある |
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| さて、イブネに引き返す |
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| 苔の拡大 スギゴケの仲間のようだ |
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| 遠くに御池岳 |
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| 鈴鹿の山並み 御池岳 藤原岳 竜ヶ岳 ※写真をクリックすると拡大します |
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| 御在所山 |
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| 釈迦ヶ岳 |
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| 山の向こうに広がるのは菰野町のあたりだろうか |
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| 御在所山と鎌ケ岳 |
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| 御在所山から鎌ヶ岳への山並み ※写真をクリックすると拡大します |
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| 鎌ヶ岳 |
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| 雨乞岳と東雨乞岳 |
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| 綿向山 |
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| 雨乞岳と東雨乞岳 |
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| 落ち葉の道を行く |
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| 杉峠付近からの展望 |
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| さて、下山 |
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| 紅葉を楽しみながら下る 日が差して、いっそう鮮やかである |
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| 大木 |
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| ピンク色に染まった葉もあった |
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| 無事下山 路肩駐車の列が伸びている |