蝶ヶ岳

槍穂高

蝶槍からの槍穂高連峰


               
年月日  2021年10月2日〜4日
天気  快晴
同行者  YT氏
行程 【10月2日】
 上高地バスターミナル11:56−12:04河童橋−12:49明神13:03−13:55徳沢テント場(泊)
【10月3日】
  徳沢テント場7:15−9:11 2000mの平−12:59長塀山13:11−13:57妖精の池−14:36蝶が岳テント場
【10月4日】
  蝶が岳テント場7:54−8:26横尾への分岐8:31―8:56蝶槍9:09−9:21横尾への分岐9:28−10:46展望ベンチ11:01−11:10槍見台−11:57横尾12:34−13:15新村橋−13:28徳沢13:51−14:41明神14:57−15:44河童橋−15:50上高地バスターミナル15:52−16:15あかんだな駐車場   
(途中休憩、撮影時間含む)
   


久しぶりに蝶ケ岳からの槍穂高の大展望を見たくなり、計画した。早朝5時自宅発、10時15分あかんだな駐車場着。上高地に移動し、正午前出発。初日は徳沢のキャンプ場まで。2日目、蝶ケ岳を目指す。テント泊装備の入ったザックの重さに、バテバテの登りであった。稜線からは、快晴の中、大展望を楽しむことができた。翌日も快晴。テントを撤収し、蝶槍を往復した後、横尾に下った。

【10月2日】

上高地にて出発準備
上高地にて出発準備

 
河童橋
河童橋が見えてきた

 
河童橋
河童橋 残念ながら穂高方面は雲の中であった

長い林道歩き
長い林道歩き

 
明神に到着
明神に到着

 
明神岳を望む
明神岳を望む

 
遠くに大天井岳
遠くに大天井岳

 
徳沢キャンプ場に到着
徳沢キャンプ場に到着 すでにたくさんのテントが張られている

 
テント場の夜
テント場の夜

 

【10月3日】

モルゲンロート
2日目の朝 明神岳に映えるモルゲンロートが素敵であった

 
登山道
さて、蝶ケ岳を目指す 樹林帯の中の登りだ

 
登山道

 
登山道

 
ナナカマドが赤く色づいている
ナナカマドが赤く色づいている

 
黄葉
ダケカンバだろうか、きれいに黄葉している

 
長塀山に到着
長塀山に到着

 
妖精ノ池
妖精ノ池

 
槍ヶ岳
森林限界を抜けると、目の前に槍ヶ岳の雄姿が現れた

 
槍穂高連峰
そして槍穂高連峰
     ※写真をクリックすると拡大します
 
登山道

 
蝶ヶ岳ヒュッテが見えた
蝶ヶ岳ヒュッテが見えた

 
蝶ヶ岳ヒュッテと常念岳
蝶ヶ岳ヒュッテと常念岳

 
眼下に広がる安曇野の町>
眼下に広がる安曇野の町

 
常念岳
常念岳

 
蝶ヶ岳と蝶ヶ岳ヒュッテ
蝶ヶ岳と蝶ヶ岳ヒュッテ ヒュッテの後ろにテント場

 

【10月4日】

3日目の朝、空には下弦の月が
3日目の朝、空には下弦の月が 今日も快晴だ

 
早朝のテント場
早朝のテント場

 
ご来光
ご来光

 
南アルプスと富士山
南アルプスと富士山

 
八ヶ岳
八ヶ岳

 
浅間山方面
浅間山方面

 
槍穂高連峰
赤く焼けた槍穂高連峰を期待したが、残念ながらこの日は赤く焼けなかった

 
槍穂高連峰
   ※写真をクリックすると拡大します
 
ナナカマドの赤い実
ナナカマドの赤い実

 
槍穂高連峰
   ※写真をクリックすると拡大します
 
槍穂高連峰
焼岳、霞沢岳、乗鞍岳、御岳
     ※写真をクリックすると拡大します
 
這松の上の穂高(
這松の上の穂高

 
蝶槍へ向かう
蝶槍へ向かう

 

 

 

 

 
槍穂高連峰
   ※写真をクリックすると拡大します
 

 
蝶槍 後ろは常念岳
蝶槍 後ろは常念岳

 
黄葉も素敵だった
黄葉も素敵だった

 
遠くに見えるのは野口五郎岳
遠くに見えるのは野口五郎岳

 
野口五郎岳

 

 
真っ赤に染まったクロマメノキ?
真っ赤に染まったクロマメノキ?

 

 

 
横尾分岐 ここから横尾に下る
横尾分岐 ここから横尾に下る

 
この大展望も見納め
この大展望も見納め

 
標高2080mくらいの所にベンチが設置されており、槍を望むことができた

 
槍見台からの槍が岳
槍見台からの槍が岳

 
横尾に下山 上高地バスターミナルまでの長い林道歩きが待っている

 

およそ35年ぶりの蝶ヶ岳であった。登りの長塀尾根にへたばったが、天気にも恵まれ、槍穂高連峰の大展望を楽しむことができた。


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