西大台

西大台の黄葉

西大台の黄葉
               
登山日  2018年10月28日
天気  快晴
同行者  二歩の会メンバー
行程 大台ヶ原駐車場7:55−出入り口ゲート−分岐−8:14ナゴヤ谷上流部(渡渉)−8:26松浦武四郎分骨碑8:28−09:08中ノ谷上流部9:20−七ツ池−10:05ヤマト谷上流部(渡渉)10:25−10:46開拓跡−ワサビ谷(渡渉)−11:00開拓分岐−ミズナラ巨木(カボチャの木)−11:18展望台12:25−12:40開拓分岐−赤い吊り橋−赤い吊り橋−13:23中ノ谷(木橋)13:30−13:47ナゴヤ谷(木橋)−13:55分岐−14:09出入り口ゲート−14:12大台教会14:14−14:21大台ヶ原駐車場   
(途中休憩、撮影時間含む)



10月28日,初夏にも訪れた西大台を再訪した.折に触れて山歩きを楽しんでいる有志の会も”二歩の会”と名前がついた.その仲間たちとの山行である.朝,4時40分の集合時間に少し遅れて集合場所に着くと,もう皆さん集合されている.早速車に分乗し,大台ヶ原を目指す.大台ドライブウエーの途中にある展望所で朝日に照らされる大峰の山々を展望した後,駐車場に着いたのが7時過ぎであった.休日ともあってか,駐車場はほぼ満車である.それぞれ,何とかスペースを見つけ駐車する.気温は3℃である.今回初めて西大台の利用調整地区へ入るメンバーは,7時半からの事前レクチャーを受け,7時55分,出発する.出入口ゲートでチェックを受け入山.前回と同じ反時計回りのルートをたどる.

 ナゴヤ谷上流部を渡渉した後,松浦武四郎分骨碑に寄る.いったんナゴヤ谷まで戻り,歩を先に進める.紅葉を期待していたが,この付近の多くの木々はすでに葉を落としており,所々に名残の紅葉を見る.今年多かった台風の影響もあるのか,痛んだ葉も多い.中の谷を渡渉したところで小休止した後,さらに先へ.標高が下がったせいか,紅葉した木々も目立ってくる.ヤマト谷へ到着し,大休止.

 
展望
大台ドライブウエイから大峰山脈を望む

 
出発
出発

 
分岐
分岐

 
景色
黄葉した木が見える

 
ナゴヤ谷上流部
ナゴヤ谷上流部に到着
 
景色

 
道
松浦武四郎分骨碑へ

 
松浦武四郎分骨碑
松浦武四郎分骨碑
 
中の谷で小休止
中の谷で小休止

 
景色
まわりのの風景を楽しみながら先へ進む

 
景色

 
景色

 
景色

 
景色

 
景色

 
景色

 
景色

 
キノコ
おいしそうなキノコが

 
キノコ

 
景色
ヤマト谷に到着

 
景色
大休止

 

 ヤマト谷からは開拓跡を経て,開拓分岐へ.このあたりが一番紅葉がきれいであった.開拓分岐からは,前回と同じように逆峠方面に向かい,途中の展望所で,東の谷をはさんだ向こうに大蛇ーを望みながら昼食とする.

景色
黄や赤に色づいた木々を楽しみながら展望所へ向かう
 
景色

 
景色

 
景色

 
景色

 
景色

 
景色

 
景色

 
景色

 
景色

 
景色

 
景色

 
景色

 
景色

 
景色

 
景色

 
模様
切り倒された木の断面に現れた模様

 
景色

 
道
展望所に向かって登る

 
ミズナラ
根元がカボチャのようにふくらんだミズナラ

 
展望所
展望所に到着
 
大蛇ー
目の前に大蛇ーが
 
昼食休憩
ここで昼食休憩

 
紅葉

 

 さて,帰路につく.開拓分岐まで戻り,吊り橋を渡り,駐車場へと向かう.途中の紅葉を楽しみながら,中の谷の木橋の所で小休止.澄んだ清流の底に落ち葉がたまり,その上を数匹のアマゴが泳いでいる.分岐までの最後の登り.その先のゲートでチェックを受け駐車場へ.帰路,上北山温泉で汗を流し.18時前,無事帰着する.

吊り橋
吊り橋
 
吊り橋

 
道
がれた道を登る
 
紅葉

 
道

 
道

 
道

 
アマゴ
水底にたまった落ち葉とアマゴ

 
記念撮影

 
道

 
渓流
渓流

 
道
分岐への最後の登り
 
道

 
大台教会
大台教会

 

快晴の元,西大台の紅葉・黄葉を楽しむことの出来た山行であった.


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