■熊野大花火大会■
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熊野大花火 |
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日 時 |
2017年8月17日 |
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天気 |
曇り |
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同行者 |
K |
8月17日,熊野市の七里御浜海岸を舞台に,300余年の歴史を誇る熊野大花火大会が開催された.10万人を越える観客が訪れるこの日は,2万人に満たない熊野市の人口が一気に数倍に増える日でもあり,朝から大変な混雑である.午前中思わしくなかった天候も午後からは回復し,すばらしい花火を楽しむことが出来た.
海上には飛鳥IIをはじめ4隻の豪華客船が来航する中,18時40分からの初盆家庭の初精霊供養に始まった花火大会は,各種スターマインを始めとし,花火玉を海に放り投げて爆発させる海上自爆と続き,鬼ヶ城大仕掛でフィナーレを迎えた.鬼ヶ城大仕掛では,鬼ヶ城の岩場に置かれた花火玉をその場で爆発させる地爆が圧巻で,その爆風で空気がぶるんと震えるのを体感することが出来る.
終了後は恒例の大渋滞.普段は15分ほどの距離の自宅まで1時間以上かかったのであった.
※写真をクリックすると拡大します
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海上自爆の光で,海岸線に並べられた灯籠が浮かび上がる
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鬼ヶ城地爆 |
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